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いただいたご寄附の実績、状況等について

 鳥取市へ心温まるご支援をいただき誠にありがとうございました。
 令和6年度は、935,016,300円(26,224件)のふるさと納税によるご寄附をいただきました。心よりお礼申し上げます。
 このたびのご寄附は一部を除き基金に積み立て、それぞれの目的に沿った事業の財源として活用させていただきます。
 今年度も、引き続き鳥取市を応援していただきますようよろしくお願い申し上げます。


令和6年度 ご寄附の目的別の状況について

ご寄附の目的 ご寄附の件数 ご寄附の額
鳥取砂丘の保全と活性化に関する事業 5,405件 171,195,800円
福祉に関する事業 1,654件 50,857,000円
教育に関する事業 2,864件 109,059,500円
青少年育成に関する事業 1,468件 51,713,500円
文化振興に関する事業 411件 10,746,000円
地域振興に関する事業 1,104件 29,254,000円
中心市街地の活性化に関する事業 448件 15,598,000円
日本遺産による麒麟のまちの活性化に関する事業 361件 10,059,000円
医療に関する事業 1,018件 36,912,000円
鳥取しゃんしゃん祭第60回記念大会を盛大に開催し、世界に誇る祭りへ! 43件 730,000円
【第2弾】続…飼い主のいない猫も幸せに暮らせるまちへ!! 107件 1,632,000円
【第2弾】子どもたちに夢と希望を!家庭環境や経済的事情によらず、特別な体験を届けたい 39件 1,396,500円
絵本を通して親と子の心がふれあうひと時をふやしたい「ブックスタート フォローアップ事業」 79件 3,357,500円
特に指定しない 11,700件 442,505,500円
合  計 26,701件 935,016,300円

※一人で、複数の寄附目的を指定される場合がありますので、上記のご寄附の件数とは一致しません。
※平成26年度よりふるさと納税によるご寄附は、一部を除き、「ふるさと納税基金」に積み立てています。


ご寄附(基金)の活用について

いただいたご寄附は、その目的に沿って、次の事業に活用させていただきました。
※活用予算額:事業予算額のうち財源として充てられる寄附金額
※事業予算額:事業全体の当初予算額


鳥取砂丘の保全と活性化に関する事業

観光協会等補助金

活用予算額44,268千円 (事業予算額44,268千円)
【事業の概要】
鳥取市の観光事業の健全なる伸展を目的に組織されている(一社)鳥取市観光コンベンション協会の運営に要する経費を補助することにより、事業の円滑な運営を推進し、本市の観光振興を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取市観光案内所の運営、各種観光マップの作成、鳥取市観光案内HPの管理、各種イベント事務局の運営等を行いました。

「日本一のすなば」魅力まるごと事業負担金

活用予算額6,800千円 (事業予算額6,800千円)
【事業の概要】
鳥取砂丘における民間主導のイベント事業を支援することにより、砂丘西側や多鯰ヶ池のさらなる利活用を図るとともに、砂丘の新たな魅力発信・活性化につなげます。
【令和6年度の取組】
鳥取砂丘の新たな魅力を発信する体験プログラムやイベント8事業を支援しました。
【実施事業】※カッコ内は参加者数
・すなばフォト2024~鳥取砂丘撮影会~(70人)
・鳥取砂丘発!みんなでデジタルアドベンチャーラリー(234名)
・ARを用いた鳥取砂丘の月面体験とメタバースを活用した鳥取砂丘の事前学習体験(89人)
・多鯰ヶ池Creation of the future(未来創造)フェスティバル(330人)
・The巳2025 ~巳年は終結と再生の分岐点、いざ出発~(1,000人)
・日本一すなば運動会in鳥取砂丘2024
・海と旅 プロギング(40人)
・ギブミーベジタブル 鳥取砂丘(143人)

鳥取砂丘イリュージョン開催補助金

活用予算額7,500千円 (事業予算額7,500千円)
【事業の概要】
冬の鳥取砂丘のイベントとして主要な観光資源のひとつとなっている「鳥取砂丘イリュージョン」の運営を支援することにより、県・市及び民間が一体となって砂丘観光の活性化を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取砂丘イリュージョンの開催を支援することで、鳥取市の経済活性化や魅力向上を図りました。
今回のテーマは昨年に引き続き宇宙をテーマに【スペース・ファンタジーⅡ】とし、45万球のLED電球で宇宙を表現。16日間の開催で68,123人の来場がありました。

山陰海岸ジオパーク事業費

活用予算額22,970千円 (事業予算額36,290千円)
【事業の概要】
平成22年10月に世界ジオパークネットワークに加盟認定され、平成31年2月に2度目の再認定を受けた「山陰海岸ジオパーク」のエリア内の貴重な地形・地質遺産を保護・保全するとともに、教育、ツーリズム等に活用することを目的とし、産業振興、観光振興につなげ、持続可能な地域社会の活性化を目指します。
【令和6年度の取組】
市内の小学校等生徒を対象に校外学習の支援を行いました。
参加者:1,852人 
参加者の声:「自分の住んでいる地域のよさを改めて感じるとともに、地域への関心が深まった」
また、多鯰ヶ池湖畔の木道を66m延伸するなど、ジオサイトの受け入れ環境整備を進めることができました。

砂丘管理事業費 

活用予算額38,230千円 (事業予算額67,557千円)
【事業の概要】
鳥取砂丘を訪れる観光客の受入環境を整備し、観光地としての魅力向上を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取砂丘海岸の漂着ごみ・砂丘全体のごみの収集や処理を行うなど、景観保全を行い、観光客の受入環境を整備し適切な管理を行いました。

鳥取砂丘ビジターセンター事業費 

活用予算額18,986千円 (事業予算額27,098千円)
【事業の概要】
鳥取砂丘ビジターセンター及び鳥取砂丘フィールドハウスを一体的に運営し、県民・観光客へのワンストップサービス、周辺観光情報や自然体験学習の提供等を行う「鳥取砂丘ビジターセンター管理運営協議会」に対する支援を行います。
【令和6年度の取組】
鳥取砂丘を訪れた観光客に、砂丘をより深く楽しんでいただくためのガイド、展示、休憩所の機能を持った「鳥取砂丘ビジターセンター」及び「鳥取砂丘フィールドハウス」の運営を行いました。令和6年度は2施設合計(2月末時点)で35.5万人が利用されました。

「砂像のまち鳥取」推進事業費 

活用予算額7,000千円 (事業予算額10,000千円)
【事業の概要】
民間の「鳥取砂のルネッサンス実行委員会」によるすなばを活用した幼少期における砂文化の醸成や砂像の制作を通じた担い手の発掘・育成等の取組を支援します。
【令和6年度の取組】
「鳥取砂まつり」では砂丘西側エリアにおいて、すなばあそびやミニ砂像づくり体験、砂丘の砂を活用したワークショップ等を実施し、鳥取ならではの体験型アクティビティを提供しました。また、全国から数万人が集う「ねんりんピック」のメイン会場にてウェルカム砂像を制作したほか、高校への砂像づくり出張講座、市内の幼稚園・保育園児を対象とした「すなばようちえん」を行い、砂像文化や郷土愛の醸成を図りました。


福祉に関する事業

高齢者介護予防・地域活動等支援バス運行事業費

活用予算額12,161千円 (事業予算額23,405千円)
【事業の概要】
①高齢者福祉バス
 高齢者福祉バスを運行し、高齢者の健康保持のための教養講座、地域との交流、研修等の機会を拡大し、高齢者福祉の増進を図ります。
②ボランティアバス
 ボランティア活動を行う者の利便性を図るため、ボランティアバスを運行し、市民による社会奉仕活動を促進します。
③公共交通機関利用助成事業
 地区公民館を拠点に活動している団体の地域活動や研修会等に参加する際のバス代を補助します。
【令和6年度の取組】
○高齢者介護予防支援バス年間利用数 350件
○ボランティアバス年間利用数 17件
○公共交通年間利用数 143件

就労継続支援B型事業所通所助成

活用予算額5,703千円 (事業予算額5,703千円)
【事業の概要】
就労継続支援B型事業所に通所する障がいのある方に対し、通所に要する費用を一部助成することにより、障がいのある方の経済的負担を軽減し、社会参加の促進を図ります。
【令和6年度の取組】
約46事業所を利用されています。
延べ1,291人より請求がありました。

保育園園庭芝生化事業費

活用予算額7,419千円 (事業予算額7,419千円)
【事業の概要】
保護者会との協働のもと園庭の芝生化を図り、外遊びの増加による体力向上、緑による情操安定、砂埃のたたない園庭整備を進めています。
【令和6年度の取組】
令和6年度において、新規の芝生化実施園はなく、改築工事中の1園を除く芝生化18園の維持管理と2園の芝刈機更新を行いました。
園庭の芝生化は園児や保護者にも評判がよく、未実施園についても保護者会と調整しながら今後も進めていきます。

森・里山等自然保育事業費

活用予算額1,396千円 (事業予算額1,396千円)
【事業の概要】
森・里山等自然保育に取組む保育等施設へ通園する児童に対し、経費の一部を助成することにより子育て支援の充実を図ります。
【令和6年度の取組】
森・里山等自然保育に取組む保育施設の運営費や保育料を支援することで子育て支援の充実を図りました。
【運営費補助】 該当3園
【保育料補助】 該当2園、4名

特定不妊治療助成事業費

活用予算額3,500千円 (事業予算額3,500千円)
【事業の概要】
経済的負担が原因で子どもを諦めることのないよう、治療費の一部を助成することで、子どもを望む夫婦等が安心して子どもを産み育てる環境づくりを行います。
【令和6年度の取組】
特定不妊治療費に係る県制度助成金交付決定者に対して市独自の追加助成を実施し、子どもを望む夫婦等の経済的負担の軽減の一助となりました。
令和6年度 101件(実61人)

重度障がい者(児)タクシー料金助成費

活用予算額5,992千円 (事業予算額11,985千円)
【事業の概要】
重度障がい者の日常生活の利便向上と社会参加の拡大を支援するため、タクシー料金の一部を助成する利用券を交付し、障がい福祉の増進を図ります。
【令和6年度の取組】
918人が申請し、10,385千円の利用がありました。

ファミリーサポートセンター運営事業費(生活援助型)

活用予算額5,806千円 (事業予算額11,612千円)
【事業の概要】
ファミリーサポートセンター(生活援助型)を運営し、軽易な援助を受けたい人と援助を行いたい人に会員登録してもらい、マッチングを行うことで、援助を受けたい人の身体的・精神的負担を軽減するとともに、助け合い活動の機運を醸成します。
【令和6年度の取組】
○活動内容:食事の準備や片付け、部屋の掃除、洗濯、通院や買い物等の外出の付き添い、買い物やおつかい、留守見守り、話し相手、身の回りの世話、草取り、庭の掃除等
○活動回数:6,209回
○活動件数:4,127件


教育に関する事業

学校教育活動支援事業費

活用予算額19,368千円 (事業予算額19,368千円)
【事業の概要】
児童生徒の文化活動、教育研究活動等に対する支援を行うことで、児童生徒の教育奨励及び教職員の資質向上を図ります。
【令和6年度の取組】
以下の事業に取り組みました。
1 児童生徒表彰事業
2 鳥取県東部小学校教育研究会補助事業
3 鳥取市中学校教育振興会補助事業
4 鳥取市中学校体育連盟補助事業
5 鳥取市中学校文化活動派遣事業
6 鳥取市中学校文化連盟補助事業
7 市立小・中・義務教育学校各種公式大会派遣事業

小学校外国語教育支援事業費

活用予算額1,430千円 (事業予算額1,430千円)
【事業の概要】
児童が外国語に堪能な地域人材やネイティブスピーカーと触れあい、外国語や外国の文化に慣れ親しむことを通じて、積極的なコミュニケーションをとろうとする態度の定着化を図ります。
【令和6年度の取組】
小学校外国語・外国語活動支援員を希望する学校に配置し、外国語及び外国語活動授業の充実に取り組みました。
(配置校数:38校、配置人数:22人)

自立と創造の学校・学園づくり推進事業費

活用予算額24,636千円 (事業予算額24,636千円)
【事業の概要】
地域に開かれた特色ある学校づくりを実現するため、学校の創意工夫、自主的な取組みに対して予算措置することにより、自立的で創造的な学校経営を推進します。
【令和6年度の取組】
児童生徒が活用する教材や学習カード、外部講師への謝金、学校運営協議会費用等、各市立学校の自立的で創造的な学校経営の推進に取り組みました。
(小学校39校、中学校・義務教育学校17校)

GIGAスクール構想事業費

活用予算額13,448千円 (事業予算額94,271千円)
【事業の概要】
ICT環境を整備し、ICTを効果的に活用することで、学習の充実を図るとともに多様な子どもたち一人ひとりのニーズに対応しながら学習を進め知識や技能の習得を図ります。
【令和6年度の取組】
児童生徒一人ひとりのニーズ等に応じた教育の充実を図るために、ICT環境の整備等を行いました。
・GIGAスクール構想に係る児童生徒用端末の整備
・GIGAスクール運営支援センター業務委託
・GIGAスクール運推進委員会の運営 年2回開催
・児童生徒1人1台端末及び大型提示装置リース
・クラウド型セキュリティサービスのライセンスに係る賃借料
・Wi-Fi環境整備整備補助金事業

語学指導等外国青年招致事業費

活用予算額7,832千円 (事業予算額68,096千円)
【事業の概要】
各中学校区に外国語指導助手(ALT)を配置することで、外国語教育及び国際理解教育の充実を図るとともに、オンライン英会話授業を実施することで、生徒の英語を用いた実践的なコミュニケーション能力の向上を図ります。
【令和6年度の取組】
ALTとの授業とオンライン英会話授業を両立させることにより、より生きたコミュニケーション能力の育成強化に取り組みました。
・オンライン英会話 
 対象:全ての中学校2・3年生と義務教育学校8・9年生
 回数:中2義8 個人2回、グループ3回
    中3義9 個人2回、グループ2回

子どもの身体・健康づくり推進事業費

活用予算額660千円 (事業予算額660千円)
【事業の概要】
鳥取市内の保育園・幼稚園等にガイナーレ鳥取の選手又は元プロサッカー選手のスタッフ等を派遣して未就学児等に楽しみながら運動等を行う機会を提供し、子どもたちの健やかな身体づくり・健康づくりを図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取市内保育園・幼稚園にガイナーレ鳥取の選手又は元プロサッカー選手のスタッフ等を派遣し、公園遊び、サッカー教室・ごっこ、身体づくり教室(体操・運動遊び)を行い、未就学児に運動等を行う機会を提供しました。
実施対象:鳥取市内保育園・幼稚園
実施回数:32園

魅力と徹底の学力向上推進事業費

活用予算額3,088千円 (事業予算額3,088千円)
【事業の概要】
基礎学力の定着と学力の向上に向けた全市的な施策を実施することにより、児童・生徒個々の「確かな学力」の定着を目指します。
【令和6年度の取組】
基礎学力定着支援者を各学校に配置し、児童生徒の基礎的な学習内容及び学習習慣の定着を図りました。また、外国籍等日本語教育の必要な児童生徒に対して、日本語の指導はもとより各教科における理解をより深めるための指導をあわせて行うことで、学力の定着を図りました。


青少年育成に関する事業

児童生徒交流体験事業費

活用予算額2,248千円 (事業予算額9,248千円)
【事業の概要】
児童生徒が、地域や姉妹都市との交流や自然文化体験、職業体験等を通して、青少年の「生きる力」の基礎となる豊かな人間性や、自ら課題を見つけ解決していこうする意欲、態度を育成します。
【令和6年度の取組】
オンラインの活用など、交流体験事業の形態や内容を工夫しながら、事業を継続実施しています。体験を通してふるさとへの理解や愛着、人との絆を深めるよい機会となりました。
・姫路市鳥取市中学生交流事業(35名のうち鳥取市17名が参加)
・郡山市・鳥取市小学生交流事業(岩倉小・浜村小・遷喬小)
・中山間地域ふるさと体験活動支援事業(12校、12団体実施)
・地域で学ぶ職場体験活動事業(「ワクワクとっとり」事業)
 (職場体験活動実施14校、代替活動実施3校実施)

児童生徒支援事業費

活用予算額2,001千円 (事業予算額90,409千円)
【事業の概要】
アドバイザー派遣による学校支援、相談室、サポートルーム等での個に応じた適切な支援や学びの場を提供することで、児童生徒の自立や学校復帰等を図ります。
【令和6年度の取組】
児童生徒の不登校、いじめや暴力行為等問題行動の未然防止及び貧困や児童虐待等の不安や悩みの解消に向け、市不登校対策委員会の実施、スクールソーシャルワーカーや児童生徒相談員の配置、フリースクール利用料助成事業を行いました。
・市不登校対策専門委員会 年2回開催  アドバイザー派遣3回
・児童生徒相談員 14校配置(小学校3校 中学校11校)
・スクールソーシャルワーカー 9名
・フリースクール利用料助成事業補助金 65家庭 73人

少年愛護センター運営費

活用予算額380千円 (事業予算額533千円)
【事業の概要】
青少年の健全な育成及び非行の防止を図るため鳥取市少年愛護センターを設置しています。街頭パトロール、青少年に関する相談等青少年の健全な育成のために必要な業務を行います。
【令和6年度の取組】
街頭補導活動 延べ227回
活動補導員数 延べ833人
少年たちが集まりやすい場所を中心に、該当パトロールを実施。少年たちへの思いやりの精神を基調とした明るい声掛け・あいさつを実施しました。

青年団体育成費補助金

活用予算額1,900千円 (事業予算額1,900千円)
【事業の概要】
青少年育成鳥取市民会議を主体とした青少年健全育成事業を支援することで、地域への誇りと連帯感を深め、ふるさとを発展させるために主役となる人づくりを推進します。
【令和6年度の取組】
支援団体 47団体
支援額 2,012,418円(自己資金含む)
青少年の健全育成に関する活動を行う団体を支援することにより、青少年団体等の活性化と青少年の健全育成を図りました。

市ジュニアリーダー養成講座開設費

活用予算額200千円 (事業予算額200千円)
【事業の概要】
子ども会活動や地域行事に参画できるジュニアリーダーを養成し、ジュニアリーダーを修了したものが、引き続き活動し、研修を重ねてヤングリーダーとなれる人材を育成します。
【令和6年度の取組】
定例会6回、体験活動等5回(延べ50名)
青少年の健全育成を推進し、地域の保護者と連携を図りながら市内の小・中学生を対象としてジュニアリーダーを養成し、継続して、中・高校生をヤングリーダーとして育成しました。

市体育協会等運営補助金

活用予算額1,000千円 (事業予算額23,603千円)
【事業の概要】
鳥取市体育協会が担っている各種目協会や地区体育会の円滑な運営を支援するといったスポーツ振興施策に対し支援をおこなうことで、市民の健康寿命の延伸及び競技力の向上を図ります。
【令和6年度の取組】
市体育協会加盟団体の強化発展、各種スポーツ振興施策の充実、市民全体の健康寿命の延伸や競技力向上などを通じ、青少年育成に寄与することができました。

若者応援プロジェクト事業費

活用予算額4,552千円 (事業予算額4,563千円)
【事業の概要】
「はたちのつどい」等の事業実施により、若者が鳥取市の魅力を再確認すると同時に、地域の賑わい創出を図ります。
【令和6年度の取組】
【令和7年鳥取市はたちのつどい】
実施日:令和7年1月3日開催
対象者:1,736名
参加者:1,509名
概 要:式典と実行委員会イベントを実施
式典では20歳の代表が、20年間の感謝やこれからの決意を述べ同世代に向けてあいさつしました。
実行委員会イベントでは、高校の先生方のメッセージを集めたオープニング20年を振り返る鳥取市にまつわるクイズ大会・お楽しみ抽選会、当日の様子をエンドロールとして上映しました。
【新成人応援プロジェクト】
対象者:1,779名
概 要:新成人に向けた啓発と、イベントを実施
市長メッセージ・事業チラシと同時に、消費者トラブル啓発チラシを対象者へ配布しました。Uターン情報や、就職活動支援、その他新成人の心得が書かれているページをホームページに公開しました。
イベントとして、新成人より、鳥取の魅力をテーマとした写真と決意を収集しモザイクアートを制作しました。写真を応募してくれた方を対象に、鳥取の名産品を抽選で送付しました。

小学生等スポーツ全国大会出場補助金

活用予算額2,508千円 (事業予算額2,508千円)
【事業の概要】
小中学生を対象にスポーツの全国大会等への出場経費を補助することで、児童生徒のスポーツ活動の健全な発展を図ります。
【令和6年度の取組】
全国大会に出場した児童生徒及び引率者等計258名に補助を実施することで、青少年のスポーツ活動の健全な発展に寄与しました。

鳥取市生涯学習推進講座 麒麟のまちアカデミー開設費

活用予算額14,712千円 (事業予算額14,712千円)
【事業の概要】
現代的な課題に対応し、幅広い世代のニーズに応える学びを提供する各種生涯学習講座を一体的に運営します。幅広い年代に向けて多様な学びを提供するとともに、 青少年等の人材育成や学習成果の還元・情報提供等の充実を図ります。
【令和6年度の取組】
年間延べ利用者数 (尚徳大学2,288人、教養コース・技能コース1,184人、ファブラボとっとり1,059人)
60歳以上の圏域住民を対象とした麒麟のまちアカデミー鳥取市尚徳大学、成人を対象とした教養コース・技能コース、子供から専門家までものづくりをおこなう「ファブラボとっとり」により、生涯学習事業の提供に努めました。

子どものこころづくり支援「夢の教室」事業費

活用予算額4,467千円 (事業予算額4,467千円)
【事業の概要】
スポーツや文化、芸術の分野で日本のトップレベルを極めた著名人等を「夢先生」として迎え、「夢の教室」を実施し、実技と講義を通じて子どもたちに夢を持つことの大切さ、仲間と協力することの大切さを伝えることで青少年の健全育成を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取市内の小・中・義務教育学校を対象として14校、22クラスで実施され、学校で学ぶことができない貴重な体験をすることで夢を持つことや仲間と協力することの大切さ等を学ぶ機会を創出することができました。

子どもの居場所づくり推進事業費

活用予算額8,293千円 (事業予算額18,085千円)
【事業の概要】
生活困窮世帯等を中心にすべての世帯を対象とした、子どもの居場所づくりに取り組む民間団体等の立ち上げ・運営を支援し、団体の育成・取組の推進を図ります。
【令和6年度の取組】
子どもの居場所づくり支援事業(地域食堂への支援)
立上支援補助:3団体、運営費補助:24団体


文化振興に関する事業

文化芸術推進事業補助金

活用予算額4,000千円 (事業予算額7,340千円)
【事業の概要】
市民による文化芸術に関する活動や、伝統文化の保存に関する活動に対する支援を行うことにより、地域の文化芸術活動の持続・発展につなげます。
【令和6年度の取組】
童謡唱歌100曲マラソン、市民文化祭など市民による文化芸術活動や、地域に伝わる伝統芸能の用具整備などへの支援に取り組みました。
【実施件数】令和6年度 18件

文化振興費

活用予算額3,419千円 (事業予算額7,851千円)
【事業の概要】
文化芸術団体などの活動に対する支援を行うとともに、青少年に優れた芸術を鑑賞する機会を提供することにより、豊かな人間性の育成や将来の文化芸術の担い手の育成を図ります。
【令和6年度の取組】
児童生徒を対象とした文化芸術事業として、伝統芸能の観賞、演劇ワークショップ等を4校に行いました。次世代育成の推進としては、若年層(乳幼児から中学生)を対象として0歳児からのコンサート、吹奏楽クリニック等を行いました。また、文化団体の育成として鳥取市文化団体協議会、各新市域文化団体組織(連合体)に所属する団体の公立文化施設の使用料等を減額して、活動しやすいよう支援しました。

鳥取世界おもちゃ館施設管理費(修繕分)

活用予算額2,062千円 (事業予算額170,304千円)
【事業の概要】
おもちゃと童謡をテーマとした特色ある地域文化に資する施設として適切な管理を行うとともに、適切な修繕・設備更新を行い、利用者が安心して利用できる環境整備を行います。
【令和6年度の取組】
共同設置者である鳥取県と連携して、利用者が安心して利用できるよう、空調用熱源機器改修工事に係る設計委託、ウォーターハンマー防止器更新等の修繕・更新を行いました。
【来館者数】令和6年度 101,945人


地域振興に関する事業

自治会活動活性化支援事業費

活用予算額5,000千円 (事業予算額10,252千円)
【事業の概要】
地域住民が自主的に組織・運営する町内会等で行う活動を支援することにより、地域コミュニティの充実・強化を図ります。
【令和6年度の取組】
住民の自主性及び主体性に基づいた町内会等による地域活動及びそれを支える町内会設備の整備を支援することにより、地域コミュニティの充実及び強化につながりました。
補助金交付件数:358団体

鳥取市自治連合会補助金

活用予算額15,845千円 (事業予算額69,953千円)
【事業の概要】
鳥取市の振興発展への寄与と住民の福利を増進し、安心・安全な住みよいまちづくりの実現を目的に結成される鳥取市自治連合会の活動を支援します。
【令和6年度の取組】
鳥取市自治会連合会が行う住民自治の確立及び市域のコミュニティ活動や、住みよいまちづくりのために市と協働して行う活動に対し、交付金を交付することにより自治会相互の連携及び住民福祉の増進を図り、本市の振興発展に寄与しました。

輝く中山間地域創出事業費

活用予算額2,234千円 (事業予算額3,917千円)
【事業の概要】
中山間地域の活性化に向けて、住民等が自ら行う活性化計画策定や計画に基づいたソフト事業、中山間地域の資源を活用したむらとまちの交流などを支援します。
【令和6年度の取組】
中山間地域の活性化に向けて、住民等が自ら行う活性化計画策定やこの計画に基づいたソフト事業について支援を行いました。
具体的には、夏泊の海女が復活したことのPR事業、JR福部駅周辺の賑わい活性化及び環境美観整備事業、箕上山トレイルロード整備事業、東郷地区の休耕田を活用したアピオス栽培・収穫体験事業など、8事業に支援を行いました。

国府フィッシングフェスタ補助金

活用予算額303千円 (事業予算額1,995千円)
【事業の概要】
国府地域の豊かな自然と殿ダムの湖水を活用した地域が一体となるイベントを通して地域の活性化につなげます。
【令和6年度の取組】
県内外から約1,500人もの多くの釣り愛好家や親子連れが訪れ、やまめ釣りやニジマスのつかみ取りを楽しみました。殿ダムにより創出された因幡万葉湖と周辺河川の豊かな自然を満喫していただき、殿ダム周辺のPRの場となっています。多くの参加者から「毎年楽しみにしている」との声をいただいています。

鳥取砂丘らっきょう花マラソン開催費

活用予算額88千円 (事業予算額3,216千円)
【事業の概要】
鳥取砂丘の自然とらっきょうの花の咲く中で健康マラソンを開催し、参加者の健康の増進を図るとともに、鳥取砂丘らっきょう、ふくべ砂丘らっきょうを全国にPRします。
【令和6年度の取組】
砂丘と「鳥取砂丘らっきょう」を全国にPRすることを目的に、誰でも参加できる健康マラソン(3km、5km、10km、ウォークの部)として、令和6年10月27日(日)に開催し、東は千葉県、西は長崎県まで、県内外からのエントリーがありました。
エントリー数:924名
参加者の声:「毎年楽しみにしている」、「ウォークの部は気軽に参加できて良かった」

流しびなマラニック大会補助金

活用予算額525千円 (事業予算額2,000千円)
【事業の概要】
マラソンのように走ったり、ピクニック気分で歩いたりと、自分の体力に合わせて種目が選択できるマラニック大会を通じ、市民相互の健康づくり及び親睦、健全なスポーツ活動の振興を図るとともに、「流しびなの里用瀬」を広くPRします。
【令和6年度の取組】
令和6年5月19日(日)開催。10km/5km/3kmランと3kmのウォーク種目に合計842人が申込。うち362人が市外からの申込。当日は合計767人が参加。
参加者の声:「運営の中学生から役員まで暖かいおもてなしをしてもらった。」「おもてなしのおにぎり、お味噌汁、お茶が参加者全員にふるまわれることに驚いた。」「表彰種目が細かく別れており、真剣に走れる。」など。

ふるさとの味祭り事業費補助金

活用予算額1,066千円 (事業予算額1,350千円)
【事業の概要】
地域の農産物等の収穫を祝うとともに、地域の伝統文化の継承を通じて地域の絆を深め、個性あふれ誇りの持てる地域づくりの促進を図ります。
【令和6年度の取組】
【事業内容】
第39回佐治ふるさと祭りを令和6年11月10日(日)に開催。本年度は共催者の佐治小学校統合50周年行事も並行して行いました。現在の統合佐治小学校の当時の様子を祭参加者で語るステージや、鳥取県警 警察音楽隊による音楽会を合わせて実施。併せて地域文化資源であるさじ谷話、佐治かみすき踊りや鳥取市無形民俗文化財の大黒舞踊り等を披露するなど地域の伝統文化の継承を行った。その他会場内では、地元農産物や加工品の販売ブースを設置し、地域の味を参加者に振る舞い、祭りを通して地域の絆を深めた。
【参加者数】
800人
【参加者の声】
「普段会えない人とゆっくり話しができて地域住民の絆を確認する大変良い機会になりました。」「ステージイベントの演目など工夫されていて良かったです。」など

貝がら節まつり補助金

活用予算額460千円 (事業予算額3,977千円)
【事業の概要】
気高町を代表する夏祭りとして、貝がら節踊りや民謡貝がら節のふるさとを広くPRするとともに、交流人口の拡大を図ります。
【令和6年度の取組】
観光の振興と地域の活性化を図るため、令和6年8月3日(土)に貝がら節祭りを開催。当日は鳥取市内外から多くの人が訪れ、浜村観光道路での貝がら節総踊りをはじめ、屋台村やステージイベントなどで盛り上がりました。
(入込客数約2,500人)

鹿野城跡公園管理費

活用予算額346千円 (事業予算額5,302千円)
【事業の概要】
鹿野城跡公園の維持管理業務を適正に行い、安全、安心な憩の場を市民及び観光客へ提供し、地域の活性化を図ります。
【令和6年度の取組】
鹿野城跡公園の施設及び植栽等の維持管理を適正に行い、市民及び観光客等に安心・安全な憩いの場を提供しました。
令和6年度年間来園者数:約61,000人(うち約45,000人が鹿野桜まつり)

青谷地域にぎわい創出事業補助金

活用予算額410千円 (事業予算額2,850千円)
【事業の概要】
まちなかへの賑わいの誘導を目的とした定期的なイベントの開催による周遊型の「青谷ようこそ市場(通称:「あおいち」)開催事業」と、因州和紙活性化のさらなる強化を目指した「青谷因州和紙産地強化事業」、青谷かみじち遺跡まつりをはじめとした「青谷上寺地遺跡利活用推進事業」を行い、観光面での集客を図ります。
【令和6年度の取組】
青谷ようこそ市場事業として、あおいち、あおいちギャラリーなどを開催したほか、青谷上寺地遺跡利活用推進事業として、とっとり弥生の王国青谷かみじちフェスタや青谷かみじちスタンプラリーなどを開催、因州和紙産地強化事業では市場開拓・情報発信として学校やショッピングモール、各種イベントなどで紙漉き体験など因州和紙をPRしました。
(参加延べ4,000人)


中心市街地の活性化に関する事業

中心市街地活性化助成事業費

活用予算額1,000千円 (事業予算額2,000千円)
【事業の概要】
中心市街地区域内における民間イベント等の開催を支援し、中心市街地の集客と賑わい創出を図るほか、中心市街地の活性化に取り組む人材の育成につなげます。
【令和6年度の取組】
中心市街地において開催される民間イベントに対する支援を実施し、中心市街地の賑わい創出を図るほか、中心市街地の活性化に取組む人材の育成を図りました。
補助事業実施件数:10件
延べ来場者数:19,871人

鳥取駅前太平線再生プロジェクト事業費

活用予算額2,845千円 (事業予算額6,171千円)
【事業の概要】
市道駅前太平線、通称「バード・ハット」の利活用を促進するため、イベントの開催に対し支援を行う等、鳥取駅周辺への集客による賑わい創出を図ります。
【令和6年度の取組】
新鳥取駅前地区商店街振興組合が「バード・ハット」で実施するイベントに対する支援を実施し、「バード・ハット」をはじめとした鳥取駅周辺への集客を図りました。
補助事業実施件数:4件
延べ来場者数:6,900人

街なか居住推進事業費

活用予算額2,000千円 (事業予算額9,556千円)
【事業の概要】
住まいに関する総合的な相談窓口の設置やまちなか居住に関する情報発信、空き家を活用した居住に関する支援などを行うことにより、中心市街地への転入促進を図ります。
【令和6年度の取組】
まちなか居住体験施設を設置し、まちなかへの転入促進を図るほか、空き家を活用した居住に関する支援制度の情報発信を行いました。
 令和6年度まちなか居住体験施設利用件数:10組
 令和6年度移住者数:2組2名
 ※居住体験施設を利用した8組17名が移住(令和元年~の実績)

遊休不動産利活用推進事業費

活用予算額1,000千円 (事業予算額3,599千円)
【事業の概要】
官民連携により一定のエリアで集中した事業化に取り組み、エリア価値を高めるとともにその効果を中心市街地全体に波及させることを目指し、また、まちづくりに関するプレイヤーが活動しやすい環境づくりを行うことで、民間主導の持続的なまちづくりを促進します。
【令和6年度の取組】中心市街地内の遊休不動産利活用を推進するため、物件所有者や起業・創業・事業化の検討者と住民などが一緒に利活用を考える「空き家会議」の実施。都市部人材と地元人材がチームを組み、3ヶ月間に渡って遊休不動産を利活用した事業を検討する「まちづくりワーケーションプログラム」の実施。遊休不動産を利活用して新たに事業を始める方などへの補助金による支援を行いました。
 空き家会議:20名程度参加
 まちづくりワーケーションプログラム:13名参加
 補助事業実施件数:2件

まち歩き推進事業費

活用予算額2,000千円 (事業予算額4,100千円)
【事業の概要】
XR技術を活用し、まちなかでARコンテンツをスマートフォンに表示させ、普段のまち歩きをもっと楽しくする取組を行い、中心市街地全体への回遊性・滞留性の向上促進を図ります。
【令和6年度の取組】
中心市街地内4カ所にスマートフォン等でAR(拡張現実)コンテンツを表示できるスポットを設置することで、まち歩きの推進を図りました。
ARスポット及びコンテンツ設置箇所:4箇所
[設置期間 ~令和7年3月31日]
 真教寺公園:ワクワクドキドキ!いきもの探検隊
 風紋広場:まちなか水族館
 わらべ夢広場:お絵描きギャラリー・フクシ×アートWEEKs
 鳥取城跡擬宝珠橋:麒麟獅子パレード
 延べ利用者444人


日本遺産による麒麟のまちの活性化に関する事業

麒麟のまち日本遺産魅力発信推進事業費

活用予算額3,600千円 (事業予算額3,600千円)
【事業の概要】
令和元年5月に麒麟のまち圏域による麒麟獅子舞を生かしたストーリーが日本遺産に認定されたことに伴い、日本遺産を活用した情報発信、人材育成、普及啓発などの各種事業を行い、文化財等の保存・活用と次世代の継承を進め、圏域の活性化につなげます。
【令和6年度の取組】
圏域の自治体などで組織する日本遺産「麒麟のまち」推進協議会の事業費の一部を負担し、文化観光施設での麒麟獅子舞の披露など地域の魅力を生かした体験体感プログラム、子ども向けワークショップ、モニターツアーなどを実施し、圏域の活性化に向けた各種事業に取り組みました。

麒麟のまち鳥取市美術展開催費

活用予算額2,682千円 (事業予算額3,892千円)
【事業の概要】
麒麟のまち圏域の住民が芸術作品を制作・鑑賞する機会を提供することにより、圏域住民の創作意欲や文化芸術に対する意識の高揚を図ることで、本市の文化芸術の持続・発展につなげます。
【令和6年度の取組】
第64回麒麟のまち鳥取市美術展を開催し、麒麟のまち圏域の住民へ芸術作品を制作・鑑賞する機会を提供しました。
会期:令和6年6月2日~6月9日
会場:鳥取県立博物館
来場者:1,897人

ループバス運行支援助成費

活用予算額6,260千円 (事業予算額7,896千円)
【事業の概要】
鳥取市内の観光地を巡る周遊バス「ループ麒麟獅子」の運行を推進し、観光振興や観光客の利便性向上を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取市の観光振興、観光客の利便性の向上を図るため、観光周遊バスである「ループ麒麟獅子」を運行するとともに、ルート変更、料金改定等の検討を行いました(令和7年度より新ルート・新料金実施)。


医療に関する事業

国民健康保険費特別会計へ繰出(佐治診療所)

活用予算額1,686千円 (事業予算額1,527,222千円)
【事業の概要】
高齢化率が高く公共交通機関も少ない地域において、良好な医療の確保と地域住民の健康管理に努めます。
【令和6年度の取組】
医療機器の更新を行うことで、地域医療サービスの充実を図ることができました。

夜間休日急患診療所運営委託費等

活用予算額15,290千円 (事業予算額40,722千円)
【事業の概要】
日々、夜間及び日曜、祝日等の休日に、急な診察を必要とする患者が診察を受けられるよう、急患診療所の運営を行い、住民サービスの向上を図ります。
【令和6年度の取組】
急患診療所(内科・小児科)の運営(鳥取県東部医師会へ委託)により、夜間及び日曜、祝日等の休日に、急な診察を必要とする患者が診察を受けることができました。
【委託先】鳥取県東部医師会
【実施場所】東部医師会急患診療所(鳥取市富安1丁目58番地1)
【診療時間】
[夜間]通年(365日):午後7時から午後10時まで。
[休日]日曜日・祝日、8月13日から8月15日まで、12月30日から翌年1月3日まで:午前9時から午後5時まで。
【患者実績)令和6年度 15,443人

市立病院事業会計へ繰出

活用予算額16,975千円 (事業予算額1,145,622千円)
【事業の概要】
鳥取市立病院の医療体制・設備の強化を図ります。
【令和6年度の取組】
地方公営企業法等に定める経営に関する基本原則を堅持しながら、開設者(市長)が負担すべき経費を市立病院事業会計へ繰り出すことで、経営基盤の強化を図っています。


寄附の使途を特に指定しない

地域食堂ネットワーク運営費

活用予算額4,115千円 (事業予算額4,115千円)
【事業の概要】
鳥取市地域食堂ネットワークが行う、「食品ロス削減」などの観点から食品を提供いただける法人等の拡大と、フードドライブへの市民の協力を促す活動の強化を支援します。
【令和6年度の取組】
○麒麟のまち圏域(鳥取県東部1市4町、兵庫県北但西部2町)の地域食堂及び支援団体の拡充を図りました。
 ・地域食堂の運営団体:55団体
 ・地域食堂の支援団体:64団体

孤独・孤立対策推進事業費

活用予算額3,036千円 (事業予算額12,147千円)
【事業の概要】
孤独・孤立対策推進員を配置し「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の構成団体の拡充を図るとともに、物流業界との包括連携によるフードサポート事業や食品アクセス確保対策事業を推進し、地域共生社会の実現を図ります。
【令和6年度の取組】
○孤独・孤立対策推進事業
 ・つながりサポーターの養成 
○フードサポート事業
 ・フードドライブによる食品の回収・分配
○食品アクセス確保対策事業
 ・食支援コーディネーターの設置、食支援プラットフォーム推進会議の開催、実態把握調査の実施

防災ラジオ整備事業費

活用予算額5,364千円 (事業予算額5,364千円)
【事業の概要】
コミュニティFMの電波を活用し、防災行政無線などの緊急情報伝達装置と連動した防災ラジオ端末の普及促進を行うことで、防災情報の発信力の向上を図ります。
【令和6年度の取組】
【事業内容】
 防災行政無線やJ-ALERTなどの緊急情報と連動する防災ラジオ端末の普及促進(一部助成)を行うことで、防災情報の発信力を向上させる。
【R6販売数】
 493台(R6年度末:累計16,605台)
【評価】
 防災行政無線の放送内容を屋内で停電時にも把握できる情報取得手段として、購入された市民からの評価は高く、事業開始から5年となる現在も堅調な販売数を維持している。

地域の「話し愛・支え愛」推進事業費

活用予算額9,370千円 (事業予算額33,836千円)
【事業の概要】
地域のサロン等から潜在的な課題を抱えている者の情報を集め、その者を適切な支援機関へつなぐとともに、社会とのつながり作りに向けた支援体制を全市域で整備を行します。
【令和6年度の取組】
4地区をモデル地区として選定し、地域における福祉活動の活性化を図るため、地域の実情にあわせた「まなび場」、「ささえ場」、「しゃべり場」などの場づくりの支援を実施しています。
令和6年度の開催実績は下記のとおり
【まなび場】 34回 
【ささえ場】 35回 
【しゃべり場】 38回 
【関係機関等との連携】 53回
【成果】住民アンケートの実施、支援ガイドブックの作成 等
【参加者の声(抜粋)】
・高齢者、障がい者、こども等の分野関係なく集うことができる場づくりをしたい。
・いつまでも住み続けられるような地区にしていきたい。

ボランティアセンター委託費

活用予算額16,821千円 (事業予算額16,821千円)
【事業の概要】
協働のまちづくりで期待される市民活動の促進を目的に、ボランティアや市民活動に関する調査、広報、研修、啓発活動及び市民活動団体への財政的支援を行う業務を委託し、市民活動を担う人材の育成・支援を行います。
【令和6年度の取組】
市民活動の促進を図るため、ボランティア・市民活動に関する調査、広報、研修、啓発活動を行い、市民活動を担う人材の育成・支援を行いました。

可燃物処理施設管理運営東部広域負担金

活用予算額8,362千円 (事業予算額309,372千円)
【事業の概要】
可燃物処理施設「リンピアいなば」の管理運営に要する経費(可燃物処理費)を東部広域行政管理組合へ負担金として支払うことで、公正かつ適正な施設の運転管理を図ります。
【令和6年度の取組】
可燃物処理施設「リンピアいなば」の管理運営に要する経費(可燃物処理費)を東部広域行政管理組合へ負担金として支払いました。
○R6可燃ごみ搬入量  23,691t

老人の明るいまち推進事業費

活用予算額5,265千円 (事業予算額5,265千円)
【事業の概要】
高齢者の仲間づくり、健康づくり、生きがいづくりを図るため、多様な活動の機会を提供し、新しいことにチャレンジし、様々な人と交流することにより介護予防を図り、老後を明るく豊かなものにします。
【令和6年度の取組】
○趣味の教室 
内容:囲碁、将棋、書道、民謡、手工芸、生け花、謡曲、おどり、日本画、短歌、俳句、表装、詩吟、陶芸、木工
参加者数:418人

ふれあい自然体験事業費

活用予算額1,112千円 (事業予算額1,112千円)
【事業の概要】
園児の自然体験活動を行うことで、日常の生活や身近な環境と山間部の自然との違いをからだ全体で感じ、好奇心や感動を共有する等生きる力を育みます。
【令和6年度の取組】
令和6年度は、年長児を対象に19園で実施。鳥取砂丘・氷ノ山等、各園の実態に即して鳥取の自然を体験できる場所に出かけました。自然を実体験する中で好奇心や感動、鳥取の自然の再発見や親しみにつながっています。また、職員対象に自然体験研修を2回(とっとり出会いの森)実施し、自然体験事業に活かすことができました。

A類疾病予防接種費

活用予算額32,157千円 (事業予算額590,018千円)
【事業の概要】
伝染のおそれがある疾病の発生及びまん延を予防するために予防接種を行い、公衆衛生の向上及び増進を図ります。
【令和6年度の取組】
・「A類疾病予防接種」
事業の内容:
     二種混合:1,490回
  ポリオ :1回
     三種混合:1回
     四種混合:1,455回
     五種混合:2,896回
     日本脳炎:3,647回
     BCG  :1,028回
     ロタ  :2,324回
     ヒブ  :1,151回
     肺炎球菌:4,053回
     水痘  :2,068回
     B型肝炎:2,952回
     MR1期:1,038回
     MR2期:1,280回
     HPV(通常):1,415回
     HPV(キャッチアップ):4,333回
     風しん第5期(接種):126回
     風しん第5期(検査):316回 

B類疾病予防接種費

活用予算額4,834千円 (事業予算額317,149千円)
【事業の概要】
主に個人の予防を目的とし、接種を希望される人に行い、接種費用の負担軽減及び感染症による重症化予防を図ります。
【令和6年度の取組】
・「B類疾病予防接種」
事業の内容:
     インフルエンザ:33,174回
     高齢者肺炎球菌:663回
     新型コロナ  :19,814回

商店街にぎわい形成促進事業費

活用予算額4,800千円 (事業予算額4,800千円)
【事業の概要】
商店街の空き店舗活用、環境整備、コミュニティ醸成等を図る活動を推進することにより、中心市街地の賑わい創出、商業振興を図ります。
【令和6年度の取組】
商店街団体等が本市の商業振興を図るために行う事業に対して支援を行いました。
令和6年度は市内の賑わい創出を意識した屋外イベントを始めとする9つの事業が行われ、今後市内の賑わいをどのように形成していくかを試行するような取組みが多く見られました。

大型空き店舗対策事業費

活用予算額3,000千円 (事業予算額3,000千円)
【事業の概要】
空き店舗の中でも、特にまちの景観やイメージを損なう大型空き店舗の解消を推進することにより、中心市街地の賑わい創出、商業振興を図ります。
【令和6年度の取組】
商店街等と連携し、商店街等とテナントとの商談会の開催・テナントの誘致・店舗の権利状況や活用方法などの調査等を行いました(鳥取市中心市街地活性化協議会への委託事業)。
また、本市の商業振興を目的として、中心市街地の空き店舗へ入居する事業者に対する支援を1件行いました。

物産振興体制強化事業費

活用予算額22,787千円 (事業予算額22,787千円)
【事業の概要】
物産振興と観光発展への寄与並びに地産地消の推進を図るとともに、生産者、事業者及び行政のネットワークの構築や新たなマッチングの充実を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取市観光コンベンション協会を支援することで、ふるさと物産館の運営(来客人数42,361人、県外物産展への参加6回)、鳥取市公認インターネットショップ「とっとり市」の運営(売上77,906,253円、参加店舗225店)が行われ、参加する事業者の販売の促進及び販路の拡大、また、非対面型ビジネスモデル転換への支援を行いました。

しゃんしゃん祭振興会補助金

活用予算額8,412千円 (事業予算額40,701千円)
【事業の概要】
鳥取市の風物詩、鳥取しゃんしゃん祭の各種活動を支援することにより、本市の観光振興及び地域活性化を図ります。
【令和6年度の取組】
第60回の記念事業として本祭の約一か月前に「鈴の音フェスタ」を開催し、本祭への機運を高めました。8月13日は風紋広場にてすずっこ踊りによる前夜祭、8月14日は中心市街地にて一斉傘踊りを開催。総勢108団体2,976名の踊り子に祭りを盛り上げていただきました。
一斉傘踊りの観客数は過去最多となるなど、大いに賑わいを見せました。

吉岡温泉活性化事業費

活用予算額1,506千円 (事業予算額1,506千円)
【事業の概要】
新吉岡温泉会館で本市が所有する温泉権を活用し、「吉岡温泉グランドデザイン」に基づき、地元と協力しながら観光振興及び地域活性化を図るとともに誘客の推進を行います。
【令和6年度の取組】
イベントへの吉岡温泉の足湯出展や吉岡温泉ホタルまつりの開催支援、まちの魅力向上のための活性化事業への支援を行い、吉岡温泉の地域活性化と魅力の発信を図りました。
◇吉岡温泉足湯出展業務委託事業(2回)
 ・第47回鳥取市花のまつり
 ・第47回鳥取市木のまつり
◇吉岡温泉ホタルまつり事業
◇吉岡温泉活性化事業(2件)
 ・誘客を図るため、空き家となっている施設の改修を実施しました。
 ・吉岡温泉会館一ノ湯の改修に加え、温泉街での実証実験を実施しました。

知名度アップイベント推進事業費

活用予算額3,661千円 (事業予算額3,661千円)
【事業の概要】
県外で集客力のあるイベントや集客施設などにおいて、しゃんしゃん傘踊りの派遣や観光ブースを出展し、鳥取市の魅力をPRをすることにより知名度アップと観光客の誘客を図ります。
【令和6年度の取組】
鳥取しゃんしゃん鈴の音大使や傘踊り連の観光イベントへの派遣、観光ブースでの観光PRを行うことで鳥取市の知名度向上を図りました。特に、コロナ禍を経て6年ぶりに参加した「第68回岩国祭」では、多くの観客に鳥取市の魅力を発信することができました。

北前船寄港地連携推進事業費

活用予算額1,206千円 (事業予算額1,206千円)
【事業の概要】
「北前船寄港地・船主集落」が、平成30年5月に日本遺産認定を受けたことを契機に、全国寄港地間の連携を深めるとともに、日本遺産を活用した地域振興を図ります。
【令和6年度の取組】
全国52の認定自治体が集まる北前船寄港地フォーラムへに参加したほか、日本海テレビ情報番組「SPICE!!」に出演し、北前船日本産および本市の構成文化財のひとつであるホーエンヤ祭の広報を行いました。
【フォーラム】
6/27~6/30 第34回北前船寄港地フォーラムin東北海道・くしろ
11/21~11/23 第35回北前船寄港地フォーラムin加賀・福井
【広報】
1/11 SPICE!!(9:25~10:30放送)内の「SPICEカフェ」コーナー

大阪・関西万博誘客アクション事業費

活用予算額10,000千円 (事業予算額10,000千円)
【事業の概要】
「大阪・関西万博」を見据え、大阪市内で観光PRイベント等開催することで、本市の知名度向上を図り、国内外からの誘客促進につなげます。
【令和6年度の取組】
令和6年9月14日(土)~23日(日・祝)までの10日間、天王寺公園「てんしば」においてPRイベント「きなんせとっとり 砂の国フェスタ」を開催しました。ビリケンと麒麟獅子のコラボ砂像や砂場の設置、FOODマーケットや物産展、情報発信ブースのほか傘踊りの披露などを行い多くの来場者で賑わいました。
※来場者数約8,300人、パンフレット配布1,290セット

観光地再生・高付加価値化事業費

活用予算額10,841千円 (事業予算額13,346千円)
【事業の概要】
民間事業者が取り組む宿泊施設の改修や鳥取砂丘の廃屋の撤去を進めるとともに、鳥取城跡を観光拠点として磨き上げ、観光案内等の充実を図るための施設整備及び実証実験を行います。
【令和6年度の取組】
【鳥取市歴史的建造物(桜寛苑)改修支援事業補助金】
 史跡鳥取城跡周辺に立地する歴史的建造物である桜寛苑土蔵を観光拠点施設として活用するための改修を支援し、観光地の磨き上げを行いました。(内装改修、照明・空調導入、給排水工事等:4,938千円)
【歴史的建造物を活用した鳥取城跡周辺における観光滞在拠点構築・運営業務】
 歴史的建造物を活用し、観光案内・物販・飲料提供を行う観光拠点を実証的に展開しました。
■実証期間:令和6年7月19日~11月25日
■開館日数:75日間
■利用者数:618人
■検証結果:認知度の向上や収益性には課題があったが、観光案内や飲料提供、物販には高い満足度が得られた。また、観光拠点施設の整備の必要性に対しても肯定的な意見が大半を占めました。

公園芝生化推進事業費

活用予算額19,657千円 (事業予算額19,657千円)
【事業の概要】
既存の都市公園、公共空地を芝生化することにより、草刈り等の維持管理費用の縮減を図るとともに緑豊かなうるおいのあるまちづくりを目指します。
【令和6年度の取組】
搭乗型芝刈り機2台購入、協働による芝生化維持管理
(芝生化:都市公園、公共空地68公園、86箇所)

高齢者等公共交通利用支援事業費

活用予算額17,469千円 (事業予算額17,469千円)
【事業の概要】
65歳以上の高齢者と免許返納者を対象とした路線バス定期券の半額助成を行うことで、生活交通の利用促進及び高齢者等の社会参加の促進を図ります。
【令和6年度の取組】
助成件数:1,891件

小学校図書購入費

活用予算額13,722千円 (事業予算額13,722千円)
【事業の概要】
児童の学習活動・読書活動を推進するため、学校図書館の蔵書の充実を図ります。
【令和6年度の取組】
図書 7,649冊購入

中学校図書購入費

活用予算額11,634千円 (事業予算額11,634千円)
【事業の概要】
生徒の学習活動・読書活動を推進するため、学校図書館の蔵書の充実を図ります。
【令和6年度の取組】
図書 6,693冊購入

特別支援教育推進事業費

活用予算額32,463千円 (事業予算額143,007千円)
【事業の概要】
児童生徒一人ひとりの教育的ニーズを把握し、適切な指導や必要な支援を行うことで、障がいのある児童生徒の能力や可能性を最大限に伸ばすとともに、自立し社会参加するために必要な力の養成を図ります。
【令和6年度の取組】
児童生徒及び新就学児の適切な学びの場を決定するために、障がいの種類や程度等の判定、及び必要な教育的支援の総合的判断及び適切な就学先決定を行うために、専門家による審議・協議を年3回行いました。
支援や配慮を必要とする児童生徒の状況や、教育的ニーズに応じた学習指導及び生活指導について担任を補助しながら行う特別支援教育支援員を各学校の実態に応じて配置しました。(70名)

小学校少人数学級実施事業費

活用予算額10,000千円 (事業予算額76,000千円)
【事業の概要】
県へ少人数学級実施に係る協力金を拠出し、教員を加配することで、児童一人ひとりに応じたきめ細やかな指導を行います。
【令和6年度の取組】
少人数学級実施に係る協力金を鳥取県へ拠出し、教員を加配することで、児童一人ひとりに応じたきめ細やかな指導を行いました(計40人加配)。

中学校少人数学級実施事業費

活用予算額10,000千円 (事業予算額24,000千円)
【事業の概要】
県へ少人数学級実施に係る協力金を拠出し、教員を加配することで、児童一人ひとりに応じたきめ細やかな指導を行います。
【令和6年度の取組】
少人数学級実施に係る協力金を鳥取県へ拠出し、教員を加配することで、生徒一人ひとりに応じたきめ細やかな指導を行いました(計12人加配)。

鳥取マラソン開催費

活用予算額7,500千円 (事業予算額7,500千円)
【事業の概要】
全国各地のランニング愛好者が、魅力ある市街地や観光名所を巡ることにより、鳥取を全国に発信できるフルマラソン大会の運営を支援します。
【令和6年度の取組】
【鳥取マラソン2025】
実施日:令和7年3月16日
総エントリー数:3,369名
実走者数:2,856名
完走者数:2,628名(完走率92.0%)
概 要:鳥取砂丘や仁風閣、万葉の里国府町など鳥取市内の観光スポットを巡るコースで鳥取マラソン2025を実施しました。ランニングポータルサイト「RUNNET」で高い評価を得ており、県内1,361名、県外1,965名、海外43名(国、地域8)に参加をいただきました。大会当日はあいにくの雨となりましたが、9割を超える方が完走され、鳥取市の魅力を発信することができました。

市立図書館図書購入費

活用予算額37,302千円 (事業予算額40,107千円)
【事業の概要】
市民の教育、学術及び文化の発展のため、市立図書館の蔵書の充実を図ります。
【令和6年度の取組】
図書 16,952冊購入


  
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